「持ち家は資産になる」って本当?
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半分本当、半分は条件次第です。ローンを払い終えれば売却したり貸したりできる資産が手元に残るのは、賃貸にはない大きな強み。ただし資産価値は立地や建物の状態で大きく変わり、値下がりして「売ってもローン残高に届かない」ケースもあります。特に建物部分は年数とともに価値が下がりやすく、土地の価値が落ちにくい立地かどうかがカギ。「買えば自動的に資産になる」ではなく「立地次第で資産にもなる」くらいの理解が現実的です。
買うとしたら、頭金はいくら必要?
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頭金なしのフルローンも可能ですが、頭金を入れるほど借入額・利息・毎月の返済は軽くなります。目安は物件価格の1割前後。ただし手元の現金を頭金に使い切るのは危険で、生活防衛費(生活費の3〜6か月分)は残しておきたいところです。「いくら借りてよいか」「毎月いくら返すことになるか」は
住宅ローン記事のシミュレーションで先に確認しておくと、物件探しの予算感がぶれにくくなります。
老後になると賃貸は借りにくいって聞くけど?
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高齢になると入居審査が厳しくなる場合があるのは事実で、賃貸派が備えておきたいリスクのひとつです。一方で、保証会社の利用、公的な賃貸住宅、高齢者の入居を受け入れる住宅の登録制度など、選択肢は以前より広がりつつあります。賃貸で行くと決めた人は、「老後も家賃を払い続けられる資産をつくっておく」ことがそのまま対策になります。生涯賃貸プランの家計が成り立つかは、総合シミュレーターで老後まで通して確かめておくと安心です。
リセールバリューって何?
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将来売るときに、どれくらいの価格で売れるかという「売却価値」のことです。同じ価格で買った家でも、駅からの距離・都心へのアクセス・周辺環境などの立地条件でリセールバリューは大きく変わります。売る予定がなくても、リセールバリューが高い物件は「いざとなれば売って住み替えられる」という保険になり、持ち家のリスクを下げてくれます。買うなら「自分が住みたい家」と「手放しやすい家」の両方の目で見るのがおすすめです。
結局、今は買い時なの?
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価格や金利の先行きを正確に当てるのは、プロでも困難です。だからこそ「市場の買い時」より「自分の買い時」で考えるのがおすすめ。住む場所が定まり、頭金と生活防衛費が準備でき、無理のない返済額で買える物件がある——この条件が揃ったときが、その人にとっての買い時です。逆に条件が揃っていないのに「今買わないと損」という空気で急ぐのは避けたいところ。まずは上のシミュレーションと家計の確認から始めてみてください。