頭金はいくら必要?
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昔は「物件価格の2割」と言われましたが、今はフルローン(頭金なし)も可能です。ただし頭金を入れると借入額・利息・返済比率がすべて下がるので、家計はラクになります。一方で、手元の現金をすべて頭金に回すのは危険。引っ越し・家具家電・当面の生活防衛費(生活費の3〜6か月分)は必ず残しておきましょう。物件価格の1割前後を目安に、無理のない範囲で入れるのが現実的です。
ペアローンって何?夫婦で借りるべき?
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ペアローンは、夫婦それぞれが別々にローンを組む方法です。借入可能額が増え、二人とも住宅ローン控除を受けられるメリットがあります。一方で、どちらかが収入減や退職をすると返済が苦しくなりやすく、団信もそれぞれ必要になります。共働きを続ける前提が崩れたときのことまで考えて選ぶのが大切。収入合算(一人が主債務者)という選択肢もあるので、比較して決めましょう。
繰上返済と投資、どっちを優先すべき?
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ざっくり言うと「ローン金利 vs 期待できる運用利回り」の比較です。住宅ローンが低金利(変動0.3〜0.5%など)なら、その分を投資に回したほうが期待値は高くなりやすい、という考え方があります。ただし投資は元本割れリスクがあり、繰上返済は「確実に利息が減る」効果。精神的な安心を取るなら繰上返済も十分アリです。両者のバランスは、総合シミュレーターで家計全体を見ながら決めるのがおすすめです。
団信(団体信用生命保険)って何?
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ローン契約者が亡くなったり高度障害になったときに、残りのローンが保険金で完済される仕組みです。多くの銀行では金利に含まれており、実質的に生命保険の役割を果たします。最近はがん保障や三大疾病保障などが付いたタイプもあり、その分は金利が上乗せされることも。今入っている生命保険と保障が重ならないか、あわせて見直すと無駄が減らせます。
変動金利を選んで、途中で上がったらどうすればいい?
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まず慌てないこと。多くの変動金利には「5年ルール(5年間は返済額を据え置き)」「125%ルール(増えても前回の1.25倍まで)」といった急激な負担増を抑える仕組みがあります。とはいえ返済総額自体は増えるので、余裕があるうちに繰上返済で残高を減らす、家計に余力を作っておく、いざとなれば固定への借り換えを検討する、といった備えが有効です。上昇に耐えられる余力があるかを、事前にシミュレーションで確認しておきましょう。