出産費用は出産育児一時金(50万円)で大部分がカバーされます。
児童手当は1人あたり総額200万円超(現行制度の目安)。
「もらえるお金」を知れば、必要以上に怖がらなくて大丈夫です。
児童手当は2024年10月の制度拡充で所得制限が撤廃され、支給期間も高校生年代(18歳になったあと最初の3月31日)までに延びました。現行制度では、1人あたりの受取総額は約234万円が目安。第3子以降は月3万円に増額されるため、さらに大きくなります。
まずは子どもの人数を選んで、わが家の総額を見てみましょう。
出産費用は大きな金額に見えますが、「かかるお金」と「もらえるお金」をセットで見ると印象が変わります。まずは両方を並べてみましょう。
雇用保険に入っている人が育児休業を取ると、育児休業給付が受け取れます。金額は休業開始から180日までは賃金の67%、それ以降は50%。さらに育休中は社会保険料が免除されるため、手取りベースでは額面の8割前後になる場合があります。
未就学期の出費は「毎月コツコツ型」。大きな山は少なく、児童手当でかなりの部分が相殺できる規模感です。主な項目を目安で見てみましょう。