車は「買った値段」より「持ち続けるコスト」のほうが大きくなりがち。
乗り方によっては、生涯で数千万円規模になることもあります。
一方で持ち方の選択肢は増えています。自分の使い方から逆算してみましょう。
車のお金は「車両価格」だけで語られがちですが、実際は買い替えのたびの車両代+毎年の維持費の積み重ねです。しかも維持費は税金・車検・保険・駐車場・燃料と種類が多く、合計を意識しにくいのが厄介なところ。
そこでまず、自分の乗り方でざっくり合計を出してみましょう。スライダーを動かすと、これから車にかかるお金の総額がその場で分かります。
ひと昔前は「車=買うもの」でしたが、いまは持ち方そのものを選べます。どれが得かは乗る頻度と期間でほぼ決まるので、まず選択肢を並べて眺めてみましょう。
車を持つと決めた人も、維持費の中身を知っておくと削れる余地が見えてきます。金額はいずれも一般的な目安で、車種や地域で大きく変わります。
生涯数千万円規模になり得る車費は、教育費・住宅費と並ぶ人生の大きな支出です。だからこそ「車単体で得か損か」より、家計全体に収まるかで見るのが本質的です。
ページ下部の総合シミュレーター「おかね」には、車の購入価格と買い替え周期の入力があります。車を持つ場合と持たない場合、車両価格を変えた場合で、貯蓄のタイムラインがどう変わるかを通しで試せます。この記事のシミュレーションで出た「自分の数字」を、そのまま入れてみてください。